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アンケートにお答えいただく前に:
・企業内での不祥事防止の方策として、通常のコンプライアンス遵守の報告ルートが機能しない場合のバックアップとして内部通報制度がコンプライアンス体制上、重要な役割を果たしていると言われ、且つ多くに企業でこの制度が導入されています。
・ この制度の不祥事防止に対する有効性につき調査することを目的としております。調査資料については、秘守義務を遵守し、統計処理を行うこと以外の使用は致しません。 |
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1, 貴社の業種を下記の分類でお答えください |
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製造業 |
食品産業 |
医薬品業 |
金融業 |
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建設業 |
不動産業 |
IT産業 |
卸売業 |
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小売業 |
サービス業 |
その他 |
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2, 貴社に置ける内部通報制度の導入についてご回答下さい。 |
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(1) 導入していますか |
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している していない |
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(2) 導入時期はいつですか |
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平成 年 月 |
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3, 内部通報制度の重点目的はコンプライアンス違反等の早期発見、未然防止と考えられていますが、下記のいずれを重点としていますか? |
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企業価値の更なる改善 |
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内部告発の未然防止 |
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関係者のコンプライアンス遵守の啓蒙 |
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その他(ご記入願います) |
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4, 内部通報制度は通報者の保護、通報内容の信憑性確認、誹謗中傷、業務妨害等の問題が内在していますが、貴社の運用上の留意点についてご回答下さい。 |
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(1) 通報は匿名主体ですか、実名主体ですか。 |
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実名 |
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匿名 匿名を主体とする時の理由 |
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(2) 通報先は社内の組織ですか、又は社外(弁護士、社外取締役等)ですか。 |
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社内 社外 |
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又、通報手段は何ですか。 |
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インターネット(メール等) 電話 手紙 その他 |
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(3)内部通報があった場合の審査(調査)体制はどのようにとられていますか。 |
(例)社外取締役、監査役などを加えた審査委員会の設置など |
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(4)実名通報の場合、通報者を確実に保護するポイントを記入願います。 |
(例)実名者の守秘と不利益を受けない事を明記 |
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(5)匿名の場合は通報内容の信憑性の確認が重要ですが、確認のポイントを記入願います。 |
(例)上司、同僚、該当者に極秘で初期調査 |
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(6)内部通報制度はまだまだ日本人的には「密告」「裏切り」等の後ろ向きなイメージがありますが、このイメージの払拭のポイントは何ですか。 |
(例)会社を守り、企業価値を高めるための不可避手段等或いは従業員を悪の囁きから守る為 |
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(7)内部通報制度は、取締役も含めた内部牽制にもなりますが、担当部門部長職以上にも適用されていますか? 下位職種には機能しますが、上位職に対しては限界があると考えますが、全組織に機能していますか? |
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(8)内部通報制度はコンプライアンス維持に有効に十分機能していますか? |
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はい いいえ |
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問題点、改善点があれば、記入してください。 |
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5, 前項(7)に関連し、エンロン事件その他の不祥事は内部告発で発覚しており、トップの不祥事対応には、内部告発が不可欠であると言われています。このために公益通報者保護法が定められています。内部告発が起こらない体制(外部監査役の導入、独自の第三者監査、社内談合防止)の方針、保護法の不祥事防止に対する有効性についてご回答ください。 |
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(1) 公益通報保護法は従業員に説明していますか?
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はい いいえ
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(2) この保護法は不祥事防止に有効と考えますか?
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はい いいえ
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(3) 特に、経営者等の上位職の不祥事防止に有効と考えますか?
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はい いいえ
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(4) この保護法は制限が多く改善が必要との意見がありますが、制限を緩めるべきと考えますか? |
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はい いいえ |
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はいの時は改定のポイントを記入願います。 |
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(5) 内部告発者が出た時の社内の体制(情報管理、マスコミ対策)と告発者の保護等に関する社内規定は整備されていますか? |
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はい いいえ |
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6, 不祥事防止には自社、他社の不祥事事例研究とその対応結果について、伝承して同一種の不祥事防止が必要と考えますが、伝承・継承施策を教示ください。 |
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(例)コンプライアンス教育その他社内教育で定期的、階層別に教育 |
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以上です。 ご協力ありがとうございました。 |
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