リスクマネジメント協会 Association of Risk Management
リスクマネジメント協会/日本RIMS支部
 








Risk and Insurance Management Society, Inc
IFRIMA
 
 

世界最大リスクマネジメント組織である米国RIMSによる年次大会が2007年4月29日よりニューオリンズで開催されます。

第45回を迎える同大会は、140を超えるリスクマネジメント教育セッションを開催、リスクマネジメント関連企業400社以上がブースを出展します。また、RIMS日本支部は、昨年大きな注目を集めた教育セッションの一環として今回も「ジャパン・セッション」を開催いたします(下記参照)。世界中から毎年1万人以上のリスク担当者が集う同大会に是非ご参加ください。

 

<RIMS 2007 Annual Conference in New Orleans>

   【日程】 2007年4月29日(日)〜5月3日(木)
 
   【会場】 ニューオリンズ モリアル コンベンションセンター
 
   【ツアー参加】
今年も株式会社サンワールドツアーズでお得な視察ツアーが用意されています。
詳しくは下記<お問い合わせ先>までご連絡ください。
 
     
  <お問い合わせ先>
   株式会社サンワールドツアーズ 東京支店
      TEL:  FAX:
 
  【RIMSホームページ(英語)】
      → http://www.rims.org/
 
       
   4/30 Mon. 13:45-15:15  
※ Speakerに変更がありました。
   
  ERM アメリカと日本の現状    
    日本とアメリカはエンタープライズ・リスクマネジメントに関しては同等のステージにあると言える。日米のリスクマネジャーによるERM導入の経緯や障壁、それを乗り越えてきた両人の意見交換により、最も効果的なERM導入手法のヒントを探る。    
   

  ●副枝 裕司 氏
     (松下電器産業 リスクマネジメント室 参事)
  ●ジョン・R・フェルプス 氏
     (RIMS理事、ブルークロス・ブルーシールド フロリダ リスクマネジャー)   

   
       
  2  4/30 Mon. 15:30-17:00  [協力:AIG]      
PDCA:日本企業のリスクマネジャーの役割
−いかにしてリスクマネジメントを有効に進めるか−
   
    リスクマネジメントは、マニュアルを作るだけでそのリスクを管理できない。リスクマネジメントにおけるPDCAサイクルの有意義な“アクション”に結びつける確認方法を追求する。    
   

  ●デイビッド・G・シュワルツ 氏
     (YKKコーポレーション・オブ・アメリカ シニアVP)

   
       
  3  5/1 Tue. 10:45-12:15  [協力:MARSH]      
米国特有リスクにおける在米海外企業のキャプティブ有効活用    
    米国特有のリスクに対し、在米海外企業はキャプティブをいかに有効的に活用しているか。在米海外企業でキャプティブを立ち上げたリスクマネジャーが最新のケーススタディーを基に解説する。    
   

  ●ジル・E・ハズバンズ 氏
     (マーシュ・マネジメント・サービス マネージング・ディレクター)
  ● 杉本 豊 氏
     (矢崎総業 リスクマネジメント部長)

   
       
  4  5/1 Tue. 9:00-10:30 [協力:AON]      
理想的なリスクマネジメントとは?    
    在米日系企業がオペレーション上重要なリスクに対し実施している3つのリスク管理戦略を研究比較する。在米日系企業3社の代表が、最も重要なリスクを解説し、ERM、J-SOX法に触れながらケーススタディーをもとにどのようなリスクマネジメントを行っているかを紹介する。    
   

  ●坂井 剛太郎 氏
     (竹中工務店アメリカ 社長)
  ●松本 幸郎 氏
     (コニカミノルタ・ヘッドクォーターズ・インク 社長兼COO)

      

   
         
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